タッチパットの塗装が剥げたFMVノートパソコンをDIYでリペアしたよ

今回はパソコン訪問教室の生徒様からのご依頼です。
内容は妙齢の御婦人の生徒さんからで、パソコンはもともと娘さんが使っていたものです。

その日の講習はインターネットの検索とかの使い方と、メールの送受信方法などの初心者講習でありました。そしてお使いのノートパソコンの機種は、富士通のFMV LifeBook SH75/Wというコンパクトなタイプのものであります。

娘さんは仕事での持ち歩き用で使っていたもので、サイズも13インチの薄型モバイルタイプパソコンです。その後にメイン機をiPadに切り替えたらしく、FMVはお古として母親に回ってきたそうです。

6年ほど娘さんが使用したのでタッチパットの左クリック部分が塗装が剥げております。

↓ こんな感じでぽつんと1箇所がハゲてます。

ここまで擦り切れると言う事は、使用時はタッチパットだけでマウスを使ってなかったのだろうか。
そしてお母様いわく「これ気になるので目立たなくできないでしょうか」とおっしゃいます。うーむ、これってシルバーの塗装でなんとかなるでしょうか。

なのでここを塗装すればいいのでそれでいかがでしょうかと確認すると、それでお願いしますとのことです。まあ、若干色ムラが出ますよとのご了解をいただき、一旦お預かりしてその日は戻りました。

さて、使う塗料はどうするか。場所が1cm x 3cmくらいなので模型用のラッカーか車用のタッチペイントがいいかもしれんが、今回は100均のラッカースプレーにしました。これは最近パソコンケースのハゲた部分や家電の補修でよく使うんだけど、結構使えるので今回もこれを使うことにします。

カラーも結構揃っているんですがシルバーなんてあるのか分からなかったが、近所のダイソーに行ってみるとちゃんとありました。

↓ いつも使っていた白と黒に今回買ったシルバーです。

筆は最初は同じくダイソーのものを使っていたけど筆先が太すぎるのでホームセンターでもっと細い3本セットを買ってきました。

↓   こんなの、セットで約300円でした。

まずは似たような色のノートパソコンで試してみます。以前ゲットした画面の揺れるSurface pro 4 があるので、色合いがほぼおなじなのでこれを使ってみます。テストで裏側のメーカーロゴの部分を四角く塗装してみます。
すると若干濃いめだがまあいい感じです。ただし直にスプレーするとムラがでるので筆で塗ることにしました。

↓ こんな感じ、これはスプレーした直後。

そして今度はLifeBookに行います。
まず左クリックボタンの汚れを落とし、その周りをマスキングします。そして塗装用に使っている金属の灰皿によく振ったラッカースプレーを多めに出します。
次に筆で塗っていきます。乾いたら追加で再度筆塗りします。そして重ね塗ること5回ほどでムラもなくなり周りの色と近くなりました。

半日ほど乾かしてからつぎに番手の多いサンドペーパーで磨きます。手持ちに1500番の耐水ペーパー物があったのでそれで優しく磨いていきます。そして念のためにもう一回筆で塗り直し再度磨きます。合計6回の塗りと磨きでかなりいい感じになりました。

↓こんな感じ、角度によっては若干色目が違うが…許してね!?

その後にオーナー宅へお届けして確認してもらいます。若干色目が違いますがというと、「あら、いい感じです、これで十分ですよ」とお許しをいただきました。

↓ 修復なった富士通 LifeBook SH75

ということで今回は修理というよりは、なんか家具のDIY補修作業みたいになりました。

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